問3.15 GPCやTREF、TGICでは、溶出物の検出器としてIR法が使われる。これにより、メチル基数からブロピレンとエチレンの比率を求めることができる。測定原理を説明してください。

解答3.15 参考 PerkinElmer 第26回 異物スペクトルの解析③ ポリプロピレン
Pdfがダンロード可能 https://www.perkinelmer.co.jp/support/labblog/ftir/article26/
測定に使うピークの波数は、機器メーカーにより非開示いとなっている。そこで、考え方を説明する。PEの場合にはメチル基は末端に2個しか存在していないためメチル基由来のピークはほとんど見られない。PPの場合にはメチレン基連鎖がほとんど構造中に存在していないため、CH2横ゆれ振動由来のピークは見られない。従って、この二つのピーク対比することにより、メチル基の定量が可能となる。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次