問2.41 初期のポリプロピレン(PP)はスラリー法で製造されていました。同一触媒条件下において、バッチリアクター(BR)と比較して、完全混合槽型反応器(CSTR)で製造したPPは分子量分布が狭くなりました。理想的な重合の反応工学から理由を説明してください。

解答2.41
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PPの重合反応は、ラジカル反応と同様に連鎖成長時間が平均滞留時間より非常に短い。どんどん分子鎖が成長して、連鎖移動を繰り返している。BRでは、反応時間と共に仕込み組成が変化していくので、連鎖長が変化して最終的に分子量分布が広くなる。

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