解答5.36
Susanne Beißmann, Martin Stiftinger, Klemens Grabmayer, Gernot Wallner, David Nitsche, Wolfgang Buchberger, Polymer Degradation and Stability, 98 (9), 1655-1661 (2013)
Irganox 1010は加水分解しやすく、最終的に、ペンタエリスリトールを発生する。ペンタエリスリトールは極性が高いために、成形品の表面で塗料のハジキ不良を起こしたりする。
中心骨格が、ペナタエリスリトールに対して、イソシアヌレート環のirganox3114は耐久性が高く、メシチレン(ベンゼン環)のirganox1330は、最も加水分解耐性がある。
リン系酸化防止剤は、フェノール系酸化防止剤以上に加水分解しやすい。
山口哲夫, 福田加奈子, 日本ゴム協会誌, 68 (5), 318-326 (1995)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/gomu1944/68/5/68_5_318/_article/-char/ja

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