解答5.39
山口哲夫, 福田加奈子, 日本ゴム協会誌, 68 (5), 318-326 (1995)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/gomu1944/68/5/68_5_318/_article/-char/ja
大西章義, マテリアルライフ, 2 (4), 213-220 (1990)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/mls1989/2/4/2_4_213/_article/-char/ja
イオウ系酸化防止剤は、チオエーテルが基本構造であり、アルキル部分の分子量により使い分けられている。
融解温度より低い固体での熱老化に対して、リン系酸化防止剤より効果が高い。
アルキル鎖の分子量が大きいほど効果が高い理由として、成形品表面からの散逸量が少なくなるためと考えられている。

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