解答5.44
車田知之, マテリアルライフ, 8 (2), 53-65 (1996)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/mls1989/8/2/8_2_53/_article/-char/ja
車田知之, 色材協会誌, 62 (4), 215-222 (1989)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/shikizai1937/62/4/62_215/_article/-char/ja
HALSの開発過程で、薬剤自体の色相(黄色)と拮抗作用(BHTの黄変)が課題であった。実用化された後は、アミンの塩基性による不具合と、HALSのブレード性による不具合が顕在化した。
酸塩基反応によるHALSの失活は、イオウ系酸化防止剤や硫化亜鉛(白顔料)との併用により起こる。
ブリードアウト不良は、HALS単体でも起こる。低分子量ゴムとの併用によりタッキネス問題が、分散剤(ステアリン酸マグネシウム)との併用により金型汚染が起こる。
目次

コメント