解答3.19 PPは半結晶性高分子なので昔から二つの考え方がある。積層ラメラを垂直方向に引っ張れば弱い非晶部が変形してボイドが発生する。平衡方向に引っ張ればひずみに追随できずにラメラが破砕してボイドが発生する。どちらの考え方の論文もある。非晶性高分子では、引張により密度揺らぎを経てナノボイド、クレーズに至るという考え方だが、実験的に連続した変化を測定することができない状況にある。
Macromolecules 2015, 48, 15, 5310–5322
Polymer, 148, 79-92 (2018)
http://support.spring8.or.jp/Report_JSR/PDF_JSR_31A/2019A1634.pdf
黒谷雄司University of Tokyo(東京大学) 12601甲第34294号
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