解答3.14 参考 山口則子, 東京女子大学比較文化研究所紀要, 46 (3), 1357 (1996)
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HDPEでは、720cm-1と730cm-1の二峰ピークが現れる。EPDMのようなゴムでは720cm-1の単一吸収ピークが観察されることから、730cm-1はPE結晶に関連している。これらの吸収ピークは、エチレン連鎖が蛇腹のように伸び縮みことと関連している。ランダムPPの場合には、一般にエチレン含量は10mol%未満であり、確率的にエチレン単位はプロピレン単位の中に孤立しているので、エチレン連鎖に起因する吸収ピークは現れない。ランダムPPでは、733cm-1に単一吸収ピークが現れる。
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