当会が協賛するプラスチック成形加工学会第36回年次大会に参加しました。例年通りタワーホール船橋でしたが、部屋に入れないほど盛況なセッションがある一方で、かつては学会の柱であった、射出成形や押出成形(フィルム・繊維)の聴講者が少なくなっていました。プラスチックの国内生産量が低下していくなかで、関連する研究者が減少していくことは避けられないですから、当会も幅を広げて多くの技術者に有益な情報と機会を提供できたらと思いました。(山形大学小林記)
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当会が協賛するプラスチック成形加工学会第36回年次大会に参加しました。例年通りタワーホール船橋でしたが、部屋に入れないほど盛況なセッションがある一方で、かつては学会の柱であった、射出成形や押出成形(フィルム・繊維)の聴講者が少なくなっていました。プラスチックの国内生産量が低下していくなかで、関連する研究者が減少していくことは避けられないですから、当会も幅を広げて多くの技術者に有益な情報と機会を提供できたらと思いました。(山形大学小林記)
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