2013年12月アーカイブ

20140217 第7回 NANO/SPE 合同講演会

ナノ構造ポリマー研究会とSPE日本支部による第7回SPE合同講演会を、下記にて開催します。ナノ構造の創製、ポリマー加工プロセス分野に関係する研究者が参加され、今後の更なる発展や研究者相互の交流を深める良い機会になることを期待します。日時:平成26年2月17日(月) 13:00~19:00場所:住友ベークライト株式会社 本社20階会議室 TEL:03-5462-4111)〒140-0002 東京都品川区東品川二丁目5番8号 天王洲パークサイドビル・

内容:13:00~13:05 開会挨拶   

13:05~14:20 「ナノ構造耐衝撃性アクリル材料の開発と自動車用樹脂窓への展開」       (アルケマ 京都テクニカルセンター所長  宮保 淳 氏)

要旨:現在ガラス代替材料としては耐衝撃性に優れたポリカーボネートが最も多く検討されている。しかしながら、耐候性、耐スクラッチ性、耐薬品性等が充分でないためにハードコートが必要不可欠であるなど課題も多い。本講演では、耐候性に優れたPMMAをナノレベルで改質した新規なアクリル材料であるアルケマ社の ShieldUp® (シールドアップ)の特性およびルノーで実際に採用されたケースを含めた用途展開事例を紹介する。 

略歴:1987年 京都大学工学部卒業 
1989年 京都大学大学院工学研究科 修士課程終了 
1992年 京都大学大学院工学研究科 博士課程終了、工学博士 

1993年~1997年 ポリアミド66および芳香族ポリアミドの研究および開発 
1997年~2002年 高分子材料の表面改質、複合材料開発および市場開発 
2002年~2004年 ポリアミド11、ポリアミド12およびポリアミド系エラストマーの用途開発 

2005年~ 現職

専門分野 
 有機化学、高分子複合材料、ポリマーアロイ、高分子加工、表面改質 

 

14:20~15:35 「蛍光シリカ粒子"Quartz Dot®"の高感度イムノクロマト法への応用

       古河電工(株) ナノテクセンター  会澤 英樹氏

要旨:Quartz Dot ®は、粒子内部に有機色素が固定された高輝度なシリカナノ粒子である。本研究では、Quartz Dot ®を標識粒子として用いた高感度な診断手法である「蛍光イムノクロマト法」を開発した。

略歴:

會澤 英樹 Hideki AIZAWA(Mr.)

2004年3月 東京工業大学理工学研究科物質科学専攻修士課程修了

2004年4月 古河電気工業株式会社入社

 

 

15:35~15:50  ~休憩~

15:50~17:05 演題:ミドリムシ由来多糖を出発原料とした材料開発

      産業技術総合研究所  芝上 基成 氏

要旨:微細藻類の一種であるミドリムシが産生する多糖(パラミロン)を出発原料としたプラスチックやナノファイバーなどの材料開発について解説する。

略歴:通産省工業技術院科学技術研究所入所後、米国リーハイ大学客員研究員、NEDOバイオテクノロジー・医療技術開発部主任研究員等を歴任後、現在は独立行政法人産業技術総合研究所バイオメディカル研究部門上級主任研究員

17:10~19:00 懇親会 (参加費:5,000円/人)

・参加費:ナノ構造ポリマー研究協会会員:無料、SPE日本支部会員:無料、非会員:10,000円

 (個人会員の代理出席は認められません)

・申込方法:氏名、会社、部署、電話、メールアドレス、懇親会出欠、請求書が必要な場合はその旨を

 下記宛へメールでご連絡下さい。

 【ナノ構造ポリマー研究協会会員】

   村山 健一  リンテック株式会社 研究企画部

   メール:k-murayama@post.lintec.co.jp  TEL:048-430-1717 

 【SPE日本支部会員】

   荻原 学  日本ゼオン株式会社 加工品開発研究所

メール:M.ogiwara@zeon.co.jp TEL:044-276-3729

 【非会員】

   上記連絡先のいずれかにご連絡下さい。

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