2011年12月アーカイブ

SPE定例講演会 2011/12/15

主催 SPE日本支部
日時:2011年12月15日13:00-17:00(講演会)17:00-19:00(懇親会)
場所:地方独立行政法人大阪市立工業研究所小講堂
〒536-8553 大阪市城東区森之宮1丁目6番50号
電話:06-6963-8011(担当:泊 清隆)
Access http://www.omtri.or.jp/
射出成形品高度化のカギとなる最新金型技術
 プラスチック部品を多用する主要製品である、自動車、情報機器、家電などを製造する国内企業は、ますます冷え込む内需に加えて超円高による輸出不振の影響により生産拠点を国外へとシフトしつつある。これにより国内産業の空洞化が懸念される中、プラスチック製品の製造企業には、従来よりも桁違いに精密で、成形加工の難しい製品を開発することが生き残りのための使命となっています。使用される成形材料も特殊な材料となることも多く、その開発過程では、これまでの金型技術では克服できない諸問題に直面することが予想されます。そこで、12月のSPE日本支部講演会では、次代のプラスチック精密成形品の製造に欠かすことのできない「金型」技術にスポットを当て、その最新情報をご紹介することにいたしました。成形品の品質向上および機能付与、不良率の低減、金型メンテナンスの簡略化、など、様々な波及効果が期待される金型技術に関する最新情報は皆様方のお役に立つものと存じます。是非、ご参加くださいますようお願い申し上げます。
13:30-13:05
司会:馬場 文明氏  挨拶:伊澤慎一氏
13:40~14:40
講演1: 「樹脂向けPVD処理についてのご紹介」
ユケン工業㈱ 小田 晋也 氏
要旨: 意匠面への転写性が重要になる樹脂金型専用PVDコーティングを開発致しました。近年では、より難加工とされる素材の成形が求められる中、『離型性、耐摩耗、耐食性、耐熱性』の面で改善させて頂きます。 略歴:ユケン工業株式会社国内営業部 TL営業課 所属   小田晋也 14:50~15:50
講演2:プラスチック成型金型用高離型性被膜~TIER コート~: 千葉 裕氏  株式会社東亜電化 要旨:TIERコートは膜厚が30~50nmの離型性薄膜です。接着剤のエポキシ樹脂に対して優れた離型性を発揮するだけではなく、あらゆる樹脂に対して離型性を発揮します。また、再コーティングが出来ますので、金型を繰り返し使用することが可能です。 略歴:氏名:千葉 裕(ちば ひろし) 株式会社東亜電化 開発技術課 課長 略歴: 1984年 3月 岩手大学 工学部 応用化学科 卒 1984年 4月 株式会社東亜電化 入社 2002年 9月     同    退職 2002年10月~2005年 3月都市エリア産学官連携推進事業「北上川流域エリア」に参加 2005年 4月 株式会社東亜電化 入社2008年 2月  開発技術課に配属   現在に至る 16:00~17:00
講演3: 「ハイサイクル成形を実現する電磁誘電金型とHeat &Cool成形」
三菱商事テクノス㈱ 杉田 勝敏 氏
要旨:蒸気式ではできなかった分野(メタリック材・スーパーエンプラ・CFRTP)において、電磁誘導加熱を利用した高温領域(200度以上)で実現します。 略歴:氏名:千葉 裕(ちば ひろし) 株式会社東亜電化 開発技術課 課長 略歴:3Dウエルドレスアライアンスでは、株式会社富士精工(群馬県・金型メーカ)デモセンター内に、ROCTOOL用ジェネレータ装置を設置し、テストができます。弊社では国内ユーザー様向けに、ジェネレータ装置の販売をさせていただきます。
17:00〜19:00 懇親会  懇親会参加費(5,000円)

 参加要領
参加費:会員(無料)、非会員(5千円)
個人会員の代理出席は認められません。
氏名、会社、部署、電話、Mail, 懇親会出欠、請求書が必要な場合はその旨、を下記へメール。

 SPE Japan Section 会員 担当 荻原 学
日本ゼオン株式会社  加工品開発研究所
〒210-0863  神奈川県川崎市川崎区夜行1-2-1
Tel:044-276-3729  Fax:044-276-3293
e-mail M.ogiwara@zeon.co.jp

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